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2006年11月20日

■ おいしい親子丼を作るコツ このエントリーを含むはてなブックマーク

http://satoshi.blogs.com/life/2006/11/post_9.html (Tempじゃ~なるより)

 タイトルの通りのテキストで、大変参考になるコツを挙げておられます。卵を入れるのは2回に分ける、鶏肉は小さめ、などは強く訴えたいところ。

 ちなみに蛇足ながら、私のやっておりますリッター1,200円の個展(ホームページメニューから「ABOUT」をクリック。現れたページを下にスクロールし、「EXHIBITION」の「個展「私たちが他の命を摂取して生きていることについて」開催」と書いてある部分をクリックしていただければ、何で個展で親子丼を出すのかご覧いただけます。)にて親子丼を出した時のレシピもご紹介しましょう。


用意するもの:水(出来ればミネラルウォーターを豪気に)・昆布(出来れば良いものを豪気に)・鶏ガラ・香味野菜・たまり醤油・ザラメ・鶏肉・玉葱・三つ葉・海苔・卵・ご飯(出来ればミネラルウォーターで豪気に炊きましょう)・ガーゼ

1.まず、出汁とカエシを用意します。合わせ出汁ではなく、鶏ガラで出汁をとります。

 分量としては、出汁水1リットル当たり鶏ガラ100グラムくらいでしょうか。僕は量が必要でしたので、水4リットルにガラ500グラムと昆布40センチを用意しました。ガラの下処理は念入りにやりましょう。内蔵は絶対に入れちゃダメですよ。昆布もちゃんと布巾でふきましょう。

 水の時点からガラと昆布を投入。香味野菜も入れましょう。何に使うかによって、香味野菜に何を使うか、さらに何を足すか、は変わると思いますが、親子丼専用の今回の出汁にはネギを入れただけでした。酒なども全く足さず。ただし蒸発する水分を継ぎ足す分の水もミネラルウォーターを使用する場合は用意しておきましょう。で、3時間くらいは灰汁との戦い。灰汁が出なくなったらOKでしょう。ガーゼでこして完成。

2.お次はカエシ。出汁は冷蔵庫でも1週間くらい経つと風味が失せてしまうので、あんまりたくさん作ってもアレですが、カエシは寝かせれば寝かせるほど良いので、興味がある方は是非タップリ作りましょう。

 たまり醤油1リットルあたり、ザラメを400グラム、昆布を30センチ用意。ザラメは完全にお好みで、主に何に使うか、あるいは味の好みによって量を増やしても減らしても良いでしょう。醤油は普通の濃口醤油でもOK。で、醤油を鍋にかけて沸騰させたらザラメを一気に投入。ザラメがいなくなってしまうまで煮詰めましょう。そうしたらば、昆布を入れたビンなどに入れて冷蔵庫で寝かせます。最低3日、できれば1週間寝かせたいところ。1月も寝かせれば煮詰めたての時点では想像もつかないまろやかさです。

3.ようやく調理。で、出汁は、鶏ガラの出汁とカエシを割ったものを使うわけです。割合はお好みで良いと思います。その出汁とカエシでそのまま蕎麦つゆなどにも使えるので、出汁をちょっとづつカエシで割っていってお好みの味を見つけてください。玉葱から出る甘みをお忘れないように。我々の場合は出汁100グラムにカエシ大きいスプーン2杯とかだったような…。自分で作る場合は完全に目方なのであんまり覚えてないです。すんません…。

 親子丼専用鍋に出汁をはって、玉葱から火にかけます。玉葱と鶏肉が同時にベストの柔らかさになるタイミングを頑張って掴みましょう。また、そのためには、決まった鶏肉の大きさを定めておくのが良いかと思います。

 で、具が煮えたらば、予め網で漉しておいた卵を2回に分けて投入。1回目は全体にかけ回すように入れて、2回目は僕は真ん中にかける感じで入れます。卵はまたもや投げっぱなしにお好みで良いと思いますが、僕は10秒ほど経ったら火を止め、2度目の卵を入れてふたをしてさらに10秒、といった感じでやっています。

4.ご飯に鍋の中身をかけ入れたらば、三つ葉と海苔を散らして完成です。


 やはりポイントは出汁が鶏ガラであるところ、でしょうか。フランス料理とかで良くある感じの方法論で、親子丼に鳥の全身の味が漲っているわけですねー。まあ内臓は避けてますが。でも合わせ出汁でも普通に美味しいですし、あくまで参考までに、ということで…。

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