第41回 宴メタル

非常にこのコラム向きのメタルなバンド見つけまして。

フィンランドのバンドKORPIKLAANI(コルピクラーニ)。
訳すと「森林一族」らしい。

てか、このバンド、PVのぶっ壊れっぷりが話題になって、一部好事家(デスメタルファン自体が好事家みたいなモンだが)の間で大人気、そもそもメンバーのキャラたちまくってるコト。
特にアリ(Percussion)とヒッタヴァイネン(Violin)。
壊れたナニカのようにひたすらパーカッションをブッ叩くアリと壊れたナニカそのもののヒッタヴァイネン。
日本にもHermann H & The Pacemakersていうバンドに暴れてるだけのメンバー(パート名はウルフ)がおったが、ここはツインウルフ体制。
木のウロから絶叫したり、眼が常にアサッテを見てたり、脇道から現れたり、二階に上がったり、小屋から出てきたり、肉喰ったり、乱闘したり、酔いつぶれたり。

って文字にすると割と普通だが、コイツラにかかると、かなり変。
他のメンバーも相当に不審なんだが、コノ2人の前では負け犬同然ですわ。
文章で説明するよりPV見てください。かなりオススメ(編集注:YouTubeで検索すればたくさん出てきます。上で紹介しているPVは消されていなければコチラ。ヒッタヴァイネンの小屋から出てくるさまだけで開始10秒で爆笑必至)。

ほんで、そこに眼をつけたのがSOUNDHOLIC。
コレにバカ邦題をつけて売り出して。
「実録!フィンランド昔話」とか「燃えろ!キャンプファイヤー」とかとか。
アルバム名に至っては、「世にもコルピな物語」。
ジャンル名は「宴メタル」。
「森メタル」っつーのもあった。
ま、本人達も明らかに確信犯だしいいか。PV見る限りね。

曲は意外にマトモ。
むしろ良い。

こーいうバンドがメタルファン以外を引っ張ってくると面白いんだけどねー。
ま、ココから広がるかっつたら、絶対ムリなんだけど。

ついでに、MANOWARのReturn Of The WarlordのPV(編集注:コチラもYouTubeにありました)もオススメ。
ハーレーで検問突破じゃ!
平和的にね。

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