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第十五回 うしろ髪ひかれない
誕生日:四月一日。キャラ作りではない。冗談ではないのである。自分は、四月馬鹿という「大嘘つきを奨励する日」の生まれです。が、それで得した事は一度も無く、単純に「パタリロ八世と一堂零と埼玉山の上大学ボクシング部の山田太郎部長と同じ誕生日で嬉しいな(ここに諸星あたるも加われば言う事無いのだが残念!!彼は4/13)」位の心持ちなので、その「騙せば騙す程偉いぜDAY」生まれという事にもやはり抗ってやりたくて、常日頃、極力、腹を割って話す様心掛けているつもりなんですが、それでも、「誤魔化さない・うやむやにしない・ぼかして逃げない」は貫徹してるとしても、果たして!俺よ、嘘使って立ち回ってはいないか?大嘘ついて笑わせてはいないか?大嘘ついて嫌われようとしてないか?嘘まみれの恋文と嘘まみれの絶縁状を、交互に出したり引っ込めたりしていないか?マイコメディアン答えて曰く、「かも知れません」だ。細かい事ばかり念仏の様にクドクドクドクド、唱えれば唱える程に苦笑され嘲笑され失笑され、その合間にテカった面で戯れ事垂れてふざけたりもした日にゃ、尚更に小馬鹿にされ侮られ、疑われても仕方無い人間だ。そうされるべき、だとも思う。人に尊敬されてはならぬ。それが無頼漢の掟だと、誰か言ってたっけ。けれど、決して「嘘の申し子」では無い。だって只飽きっぽいだけだもん、ワタクシ(福田和也風)。飽きっぽいから、「自分を取り巻く現状・自分の置かれた位置・その空気」にすぐ飽きるから、それがデングリ返る様な言動をするんだろうよ。さっさとぶち壊しにかかるんだろうよ。決して現状が不満だらけなのでは無く、ポカポカヌクヌク穏やかな雰囲気にこそ、耐えられなくなるんです。落ち着く事に落ち着けないんです。破綻を狙って・・・・いやいや!何を気取ってやがる。ゴチャゴチャ言うまい(ゴチャゴチャ言うの自体は反体育会系的なので大好きなんですが)。要するに、とどのつまり、只ひたすらに飽きっぽいという事。「熱っぽいの!」では無く、「追いかけたいの!」でも無く、「飽きっぽいの!」なんですよ(俺は駄菓子屋で南野陽子の生写真に小遣いをつぎ込む小学生でした・・)。この自分は実際どうかと思うんです。このままではいけない。いけないとは思うのだけど、こればっかりはどうにもならない。すぐに飽きて、そして未練も無い。
バンドは続いてます。ドキンちゃん収集も続いてます。バルーンファイト(初めて買ってもらったファミコンソフト)遊びも続いてます。最近では三日に一度は風船オジサンの旅です。ドアーズ聴きながら呑むのも、ドアーズ聴きながら寝るのも、ドアーズ聴きながら悪い事するのも、続いてます。漫画書いたり小説書いたり演劇やったり盗聴したり(カップルをラジカセ仕掛けた自分の部屋に呼んで自分は外に出掛ける、という遊び)・・は続きませんでした。アルバイトも長続きしません。職種を問わず、体育会系で元ヤンひけらかし系の木偶の坊上司とすぐに(必ず)対立してしまい、辞めざるを得なくなります(つまり、この世の何処にだって奴らは徒党を組んで「一般大衆」として存在してるので、生きてく限り俺は連中に邪魔されるって事だ)。SPAのバカサイを切り抜いて「俺ベスト」として集めて大学ノートに貼り付ける・・のも二年と続きませんでした。ファミ通のファミ通町内会の方が面白い事を知り、冷めてしまいました(けれど、町内会収集は既にベースの青梅子が何年も前からやっていたので、自分が改めて始める気にはなれなかったのです)。中古盤屋での「無闇矢鱈ガレージパンクレーベル買い」も続きませんでした。買い漁れば買い漁る程、「懐古主義盲信で前習え的なもの」か「爆音ギターでやぶれかぶれ的なもの」のどちらか(どちらにしても結局雰囲気構築止まり)しか無い様な気がして来て、それ以来(ガレージに限らず)、ジャンルジャンルした「混じりっけ無しバンド」にあまり興味がなくなってしまいました。モー娘。執着(ハロプロ執着)も、結局続きませんでした。自分は、辻ちゃん(ひとめ惚れ)加護ちゃん(映画「ロリータ」に忠実な真の本質的ロリータ)矢口さん(全知全能のギャル)キッカケであの奴隷農場に入ったので、今でもこの三人には特別な思い入れが消えない(特に矢口さんは、俺は一生「さん」付けで呼び続けます)のですが、基本的に自分は「若くて可愛い娘がはしゃいでりゃそれでいい」という趣味の男ではなく、「可愛いだけじゃダメかしら?ダメです!」な男(余談ですが最近ではMEGUMIに猛烈にガッカリしました。賢い助平女だと勝手に可也の過大評価をしてたので、あんな男のチョイスをされると・・)なので、曲がひどくなり、曲の割り当てもひどくなり(ユニットのカラーうやむや。俺がりんねでも辞めたくなります)、売り方がひどくなり(ちゃんとTVに出せ!狭い世界の固定客への集金だけに走るな!!)、ハロモニがつまらなくなり(ぴょ〜ん星人は面白かったのに)、そこまでレベル下がったら、そりゃ正常な昔からのファンなら熱意も失せます。百%、金欲プロデューサーと、各メンバーの性質無視事務所のせい。更に突き詰めりゃ結局、諸悪の根源は「萌え文化」とその流行便乗ビジネス。そうだよ全部が全部、流行のせいじゃねえか!!秋葉原か?秋葉原なのか?!俺は中野贔屓な人間だから、いわゆる流行最先端「アキバ系」などちゃんちゃらおかしい。はっきり言って、同じブツでも秋葉原や神保町より中野ブロードウェイの方が断然安く買えるよ?(←自分の足で調べました)質も量もある筈(最近のアニメ関連に就いては興味ゼロなので全然解りませんが)。ゆえに俺はここで改めて「完全中野宣言」します。
例によって横道にそれましたが、要するに俺が飽きるのにもちゃんといちいち理由があるって事だ。飽きられる方にも問題あんだよ。だから俺だけが悪いのではない!以上!!
あ、「今も昔も、松浦亜弥過大評価人間はどいつもこいつも浅い!梨華ちゃんの方が先にアイドルしてたし今でも手抜き無くアイドルを通してる」話と「田中れいなこそエロかっこいい!福岡弁は世界一そそる!」話と「ベリーズにだけはまだ未来がある!メンバー全員が能力者だ!ちゃんとTVに出せ!かつてのミニモニ。の様に全世代に知らしめろ!」話は、また後で・・否!もうしません。そんな話どうせ誰も聞きたくねえだろうし、そういうのはブブカの人達に任す(俺はハロプロ論客ではない。よって今回で最後とさせてもらう。金輪際、俺にこういう話ふらないで下さい)。
今週のおかず三品: 何となく何となく/ジュン上久保(日本のROCKインディーズ) GIRL/SUICIDE GIVE
A LITTLE LOVE/SAMURAI(←外人の方)
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