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第四十六回 ファッションモデルこそ、皆、自殺すべき
ファッションモデルという種族が、全ての芸能人の中で、ズバ抜けてけて最もケタ違いに薄っぺらく、いつの世も阿呆馬鹿マヌケ揃いだろうという、「確信」がある。
連中は、間違い無く「オシャレと思われたいだけ」であり、そこを評価される事で「中身の無いままでラク〜にモテたい」だけの元・田舎者が、そんなドン百姓のガキンチョのまま体だけ大人になった様な、お寒いサロン人種。まさしく、全力で「唾棄すべき存在」である。あらゆる表現者達から「唾棄されて然るべき存在」である。それは確かだ。 連中は他に何がしたい訳でも無く、また、何が出来る訳でも無い。時代と寝る事で、流行に乗る事で、「勝ち馬」に乗ったつもりで得意顔。だが実際は、その年その年でコロコロ変わる「インスタントで一貫性が微塵も無い」ファッションとポーズに頼ってる「だけ」なのだから、何も出来ていない。何にもなれていない。何にも、何も、無い(「流行に敏感」というのは本来けなし言葉である。侮蔑の表現として使うべきである。徹底.一貫していない人間の糞ダサさを、核の無さを、この言葉は表している)。見栄を張り、張り続けて、見事カラッポの、チンカスマンカス暮らしである。同じ様なイナカモン相手の、イナカモンだけを搾取する、ペテンの商売である。
ファッションモデル。素質としてまず、自信があればいい。一人よがりでオーケーである。「俺マジやべえ」「うちらロックじゃね?」「俺ってユニセックスでロンドンっぽくね?」「あたし外人みたいでキューティ!」「お人形さんみたいでラブリー!」で、その「百%見てくれだけ」の「自分は特別、自分は優越」思考に自嘲や疑いは不要で、後は経験も中身もぺらっぺらで大丈夫、人格に問題あっても良し(ガラ悪いだけでもオーケー)、精神・人間自体の切磋琢磨は不要、色んな本読む必要も無い。興味自体無くたって、全く支障は無い。まともに音楽聴く必要も無い。テキトーに親に逆らってファッション誌覗きながら、ファッション先行のバンド(及び、ベタで分かり易い「マニュアル系」バンド)だけに浅〜く手を伸ばして、ろくに物事を深く考えず掘り下げず、井の中の蛙友達や風潮とお揃いで居る自分に安心し、教科書通りのモッシュ&ダイブして肩組んでタコ踊りして、ピストルズとクラッシュとラモーンズとブルーハーツとグリーンデイとランシドとハイスタだけ愛してパンクに染まってる気になって、知ったかぶっちゃって一丁前になりきっちゃって、夜はエンタの神様みたいなテレビ見てヘラヘラ笑ってりゃいい。良し悪しを嗅ぎ分けるセンスも要らない。「本質」への興味なんて、ゼロでも全く問題は無い。鏡見つめながらキメ顔とキメポーズの練習という「見栄オンリーの努力」だけして・・・・そう、成長や覚醒が要らないので、あらゆる「勉強」が要らないのである。チャラチャラ毎晩パーティしてれば良いのである。 入れ物という素質を持っていれば、何の才能も不要。セックス千人斬りを目指す目立ちたがりの田舎モン(元ヤンのマッチョ主義者,或いはナヨったホモセクシャル,快楽主義で無節操なバイセクシャル,及び、ジャニーズ狙いの浅墓ギャル,安野モヨコジェネレーション,CHARAエピゴーネン)に、以下の二つが備わっていれば、簡単に、楽勝で、間違い無く、ファッションモデルにはなれます。その夢は必ず叶います。 その時代時代の気風に合った、「タイムリーなお揃い髪型&おすまし面」,その年その年の流行最先端の服に、時流が移り変わる度に次々とノリノリでホイホイ着替える事が出来る、「麻痺した神経」(分かりやすい例:堂本剛・・・・奴の今までのスタイルの移り変わり→「ノンポリシーの流行早着替え」「開き直りモノマネ陶酔」「影響モロ受けの連続をそのままアピール」つまり「常にイミテーション」という、ある意味一貫したヘタレ看板は爆笑モノ),この二つだけである。 無能でオーケーです。無能でもこの二つだけで、たとえどんなフェイク上手のヌケミソ猿ちゃんでも、THE・ファッションモデルとして易々と飯を食って行く事が可能(但し!そんなオシャレライフも一瞬である。エビ女や鈴木カズマやムラジュンの様な大根じゃなしに芝居の才能とセンスがあれば、りょうや阿部寛の様に役者へと脱皮して食っていくのも可能だが、大多数は今の広末涼子のマッチョ旦那みたいに落ちぶれるのが関の山)です。クスリにもありつけます。バンド組んだらすぐメジャーデビューさせてもらって、ジュディマリ大好きっ子ちゃんだけを対象にした興業も成り立ちます。笑っていいとものレギュラーにも(ほんの一瞬ですが)なれたりします。分かり易〜い、単純な仕組みです。
自分は、土屋アンナという「NANAっ子(全国のリアルパンクスに軽蔑され続けている、関東ゼロ世代の流行の産物=気取りくさった元ヤン陶酔ファッションパンクの俗称)」が、本当に本当に本当に大嫌いで、ああいう「流行最先端の売国奴」が、カートコバーンの写真がプリントされたTシャツ(「ニルバーナを作った男」としてではなく「ブロンドのロックなイケメン」として)を着て調子づいてる姿(事実なので何度でも言うが、カートを衰弱・破滅に向かわせたのは、今でいうNANAっ子みたいな浅墓人種&そういう女を良しとするマッチョニズムみなぎる爆音ミーハーのヴェリーエイプ野郎どもである。←当コラム第三回辺りを参照)を見るだけで、いちいちいちいち苛苛苛苛苛苛苛苛してしまうので、本当につらくなるので、 そしたら、つげ義春や山田花子や日野日出志の漫画を読んで(俺は山田花子こと高市由美の執念の復活と現世への復讐を信じている。本気で望んでいる。この俺にとり憑いてもらっても構わない。幾らでも体を貸す)、そしてやっぱり太宰を読んで、気持ちを落ち着かせるのです。
大衆体臭小児病。俺は病気じゃなくて、あぁ良かった。数は少なくとも、病気じゃない友達とお客さんが居て、本当に良かった。病気の女やエテ公が「絶対に」寄って来ないバンドになれて、本当に良かったな。 もっと、頑張ります。
今週のおかず五品: COUNTRY
OUT OF REACH/ZAKARRIAS スコーピオン/電気グルーヴ 誘惑/井上陽水 BLANK
GENERATION(ライブ)/(リチャードヘル在籍時の)TELEVISION 夜明け前/山崎ハコ
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