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第七十九回 18番は、上塗りです
やあ、明けましたね。 まだ、生きてますね。ご健在のご様子ですね。俺も君も。あの子もあの人も。追い詰められもせず、くたばりもせず。先行きの暗い、何一つろくに出来ていない人間の分際で、のうのうとまた新しい年へと、越せたのだからそりゃめでたい。おめでとうございます。おめでとうございました。などと祝ってばかりじゃ、また同じ。まだ同じ。今年こそは…と意気込む「だけ」ならば、それもまた同じ。まだ同じ。結果!結果を出さねばならぬ。経験!兎にも角にも嗚呼!経験!!とりあえず、やれ。やらせろ!いや、やらせて下さい。この俺に何でもかんでも、やらせて下さい。そしてやったら、忘れるべからず。ちまちまとした経験でもいちいち記憶し、決して「喰らい忘れ」しちゃあいけません。歩を止めるな。思いを隠すな。別人を気取るな。敗けを怖れて強がるな。他人だけ責めるな。認めろ。認めろ。笑ってもらえ。 (俺に言っています。あなたに言っています)
改めて「お辞儀」をして、改めて紹介しましょう。 俺です。きむすめ葉蔵といいます。中学生棺桶というロックバンドをやっています。日本人にしか出来ない、母国語による「唄えるドゥームロック」で、どこのハッパ愛好現実逃避サロン(いわく「俺らサイテーにロックしてるぜ〜」)・体育会系お揃いシーン(才能や感覚の優劣を一切考慮しない「年功序列のみ」の腐りきったツナガリ重視の先輩後輩ヤンキー部活動パーティ)にも属さず、腕力や物質的破壊にこれっぽっちも依存せずに本質的に「破戒」を、と。極めて明瞭な差別意識(具体的敵意)をめいっぱい誇示し、小児病大衆がボサーッとチャラーッと同調徒党で何も疑わず抗わず祭狙いで過ごす流行社会がこさえた「糞うっとうしいしきたり(世間様という戒律)」を、破ってやるのだ(破戒するのだ)、と。ごくごく真面目に青スジ立てて、別人気取らず魔羅まで勃てて、のびのび披露・矢印提示(「こっちだろうがよ。こっちに行こうや」)の暇潰し活動を、誰を怒らせ誰に飽きられ誰に敬遠され誰にそっぽを向かれ誰に逃げられても、性懲りも無く続けています。ゆえに紛れもなくパンクロックなのです。そんなバンドで、唄うのと、曲作るのと、演奏指揮とメンバー凶育と、ワウ踏みとタム遊びと言葉遊びと、宣言と宣伝と物販制作・量産と、ファンサービスと踏み絵並べと、つまり「ほぼ全て」を担当しています。 それが俺です。 座右の銘は、「笑いながら、厳粛の事を語れ」(太宰治の決め台詞。意味が解らないならば今一度中学生の様に貪り読む事を薦めます)と「なるようにはならない」(謹慎中にスポンサー親父と付き合いながら加護亜依が放った名言)、です。 お誕生日は、四月馬鹿です。 チャームポイントは、「衣紋掛けの様な肩」「折れ曲がった薬指」「カラオケボックスでマイクが要らない図々しい声量」「人の誕生日や道を全然覚えられない少年っぽさ」「人や物にすぐ飽きる少女っぽさ」、それから「無駄な髭」です。 好きな色は、紫です。 好きな街は、中野・高円寺です(旅が下手なので出来るだけ中野・高円寺から離れたくありません)。 好きな感情は、「せつない」です。 好きな季節は、夏以外です。 好きな楽器は、オルガンとベースです。 好きな運動は、「アスレチックに挑戦!」と「プールでの潜水!」です。 夢は、女の子の顔と体になる事です。 友達は、結構います(男女6:4の割合)。 親兄弟は、みんな俺に優しいです。 趣味は、バンド活動です。 オナニーは、同居人が毎日ゴロゴロしてる(帰宅が俺より早い・休日が俺より多い)せいで、あまり出来ません。 童貞喪失は、16歳の時です(初キッスはキャベツ太郎とフラボノガムが混ざった味でした)。 性感帯は、(完全に)乳首です。 好きな体位は、対面座位です。 好きなセックスは、普段密かに俺の事を凄く好きな人がここぞとばかりにドローンと(決して「けなげに」ではなく)ガツガツ来やがるセックスです。 好きな場所は、ドアーズ(一番の贅沢を言わせてもらえば「WHEN
THE MUSIC'S
OVER」)が流れる「一人暮らしの女の人んち」です。 好きなフリークスは、低身長と内斜視(言うまでもないが女子のみ!)です。 好きな調味料は、醤油とわさびとドアーズです。 好きな野菜は、葱と茄子と大根です。 うどん・そばなら、そばです。 好きなハンバーグは、和風おろしハンバーグです。 好きなごちそうは、鰻と寿司です。 好きな油は、ごま油です。 好きな電車は、小田急線です(思い出深いし全体的にきれいだから)。 好きなアルファベットは、Bです(Bまでいけば気が済むから。※ちなみに余談の余談ですが、中一の頃に下校途中に野良犬を拾って連れて帰り飼う事にまで易々とこぎつけた俺は、親に名前を決めていいと言われ、問われ、女の胸に触れたくて触れたくてしょうがない童貞だったので、軽く考えた末あっさりと「……じゃあ、Bで」と答え、つまり、おととしまで生きて大往生した我が実家の愛犬の名は、由来こそ誰も知らないまま、「B」でした)。 好きな親戚は、母方です。 好きなお酒は、特にありません(どれも大して旨かねえんだから何だってよし)。 好きな煙草も、特にありません(スカスカしてなけりゃ何だってよし)。 好きなスープは、コーンスープです。 好きな居酒屋は、居心伝(高円寺の)です。 好きな古着屋・古本屋は、アニマル洋子(高円寺)です。 好きな仮面ライダーは、ブラック(ルックスならスーパー1、戦闘ならアマゾン)です。 好きな宇宙刑事は、シャイダーです(敵のフーマも好きです)。 好きな三人組は、アクマイザー3と三悪(タイムボカンシリーズ)です。 好きなロボットは、8ちゃんです。 好きなマッシュルームは、ブライアンジョーンズです。 好きなコメディアンは、太宰治です(人を笑わせるのが好きな男・笑わせる事が出来る男を、俺は信用するし尊敬します)。 好きなボーカリストは、オジーオズボーン(彼の声が乗るとどんな曲でもいい曲に聴こえてしまいます)・玉置浩二・コンタ&杏子・ジェロビアフラ・ロジャーチャップマン・小島麻由美・友川かずき・山崎ハコ、などです。 好きな革命家は、小林よしのりです(彼がどれだけ重要で偉大な「切り開き」の男かという事をどいつもこいつも嫉妬抜きでちゃんと認めて、そして公言すべきだ)。 好きな竹中直人は、「とっくりブラザーズの長男」です。 好きなAV女優は、「フェラチオ愉しんでる系」全員です(ちなみに俺は「女優」さんが好きなので、ルックスだけで芸も勢いもセンスも遊び心も無いAV「嬢」は嫌いです)。 好きな声優さんは、八奈見乗児・千葉繁・古川登志夫・島津冴子・つかせのりこ・坂本千夏、などです。 好きなアニメは、うる星やつら・タツノコ系(タイムボカンシリーズ・ムテキング・ドテラマン)、などです。 好きな漫画家及び作品は、岡田あーみん・日野日出志・山田花子・上村一夫(最近作った曲のタイトルを彼の漫画から取って「離婚倶楽部」にしました)・カラスヤサトシ・魔夜峰央の「パタリロ!」・手塚治虫の「アラバスター」・ガモウひろしの「臨機応変マン」「根暗仮面」・三山のぼるの「メフィスト」・志村貴子の「放浪息子」・山本康人の「結婚星」・山田芳裕の「度胸星」・高橋のぼるの「恋するもも」、などです。 好きなキャラクターは、メガネ(うる星やつら)・ドキンちゃん(アンパンマン)・インチ鬼大王&思春鬼(ドテラマン)・タナカ(結婚星)・四谷スミレ(スミレ17歳!!)・北大路さつき(いちご100%)・ガッツ(ベルセルク)・モグタン(まんがはじめて物語)、などです。 好きな雑誌は、快楽天です。 好きな投稿ページは、ファミ通町内会です。 好きなテレビドラマは、「誰にも言えない」(佐野史郎がかっこいいから)・「沙粧妙子最後の事件」(佐野史郎がかっこいいから)・「この世の果て」(三上博史と鈴木保奈美がかっこいいから)・「さんかくはあと」(山本耕史が面白くて永作博美が可愛いから)、などです。 忘れられないのは、初ライブの対バンが我々以外全てラルクアンシエルのコピバンだった事(きっつい女がボーカルの痛々しいバンド達は演目がかぶろうがお構いなしでノリノリ!地獄!!舞台は梅島!二度と行くか!!)・下北沢で気まぐれに昔ライブした(対バンはミッシェルガンブランキーチルドレンのカッコツケども)時に客席から火のついた煙草が飛んできた事(勿論拾って吸いました)・大沢舞子・加護亜依・俺を痴女狂いにした「腐れ痴女」が駆使した名台詞の数々・よみうりランドでバイトしてた時の同僚S沼君、などです(※余談の余談の余談ですが、当時ランド内で付き合ってた女を、去年の秋に渋谷の某いけすかない小洒落たライブハウスにて某モテモテイケメン俳優がやってるバンドの物販席で、偶然発見しました。「当時お前と付き合いながらフェラチオが凄くて何かいつもいい匂いがするO先輩の事ばっか考えてて…メンゴな!」と謝らなかったのは勿論の事、一切!話しかけずに、目当ての演者を観覧後さっさと俺は立ち去りました。…ノートパソコン開いてビール飲みながらTシャツ売ってやがった……漢字の読み書きも出来ないサンリオ好きの白痴ギャルだったのに…随分とまぁセレブなサロン内の好ポジションに成り上がったもんだ。それに比べ、俺は未だこの有り様だ)。
こういうのが、まぁつまり俺なんですが……今後ともどうか宜しくお願い致します……
今週のおかず三品: STEADY
AS SHE GOES/SHELLAC SONG TO COMUS(コーマス賛歌)/COMUS もう………/井上陽水 ↑ページのトップに戻る↑
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