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第八十七回 立ち止まれ 振り向いてみろ(「現実」がいい顔して立ってるぜ)
お住まいとお仕事の都合でライブが観れない方&何を知った気になってんだかビビってんだかライブを観る気がない方、お久し振りです。きむすめ葉蔵です。お馴染み、無能の三枚目でございます。間違いなく、お先真っ暗でございます。そしてそんな先の事よりも今、間違いなく、毎日誰かに馬鹿にされているんですよ(全部とは言いませんが「ほぼ全部」気付いてます。指をさされるべきその日その日の「いたらなさ」をちゃんと自覚…つまり「心当たり」がちゃんとあるので)。 結局はどの能力も貧しく乏しくうだつの上がらない「オス」であり、決して「メス」ではない。「メス」の様に小ずるくはない。小ずるくはないが、小汚い(主に風体が)。不便で損で誤魔化しがきかない。無闇矢鱈に無駄に硬化した、鼻持ちならないプライドまであるのだ。だもんで、大きいものへの「依存」も不可である。いい女でもカワイコちゃんでもなく(たとえどんなくっだらねぇゴミギャルバンやってる馬鹿無自覚小娘だとしても愛嬌あるカワイコちゃん面でさえあれば、誰もが認める「いい男」のセフレ玩具にならば立身出世は可能である。※その代価として、周囲の誰からも決して認めてもらえずに「暗黙の侮蔑の視線」を向けられて、あからさまに「頭がだいぶ弱いカンチガイちゃん」扱いを受け続ける事は覚悟しなくてはならない。但し、それにすら気付かない様ならおめでたく幸せな「いい気になっていられる」毎日だ)、色男でもアーティストでもなけりゃ、腕力馬鹿でもヤクザでもない。この太宰かぶれは、「偏屈のくせして無能」ゆえに「大した事ない若年寄り」に過ぎない。そう言いきってもいい。そう言われてもしょうがない。 なのだから、そりゃ当然だ。バンド含めた全ての私生活・人間関係が、失敗誤解失敗誤解失敗失敗失敗失敗、限界?限界?限界!でどうにも安定せず、一人また一人と友達は嘘の友達になり、恋人は嘘の恋人になり、知り合いは「二度と会わない人」もしくは「敵」になるのだった・・・・・アラいやだ!マァおっかない!!さァ御覧下さい。これが俺の三十歳であります。数少ない「余裕ある悪人」達だけが面白がってくれるのですが、どうだろう?みすぼらしいかね?
中学生棺桶という「いつまで経ってもパッとしないバンド」の、一応リーダーです。もう何年もずっと、そういう「自慢にならない事」(何の技術も要らない・持ってない人が感覚だけでやる事)をやってます。やってますが、例えば人様を楽しませてあげられる様な…いや!それだけじゃなしにあらゆる才能が、やはり何一つありません(楽しませて欲しいだと?それはこっちの台詞だ)。 取り仕切るリーダーに才能がなく、残るメンバーもまたそれ以上(以下?)に何の才能・才覚もなく自信も実績もまるでありませんが、どこにでもいる「心の狭い社会不適合者」が四人集まったそれはそれは陰気で平凡で小さなバンドですが、それでも一生懸命やっています。 寡黙などは馬鹿の必死なカモフラージュだと思っているので「格の違い」を叩きつける為にベラベラ喋りますし、かと言って、革新的で愉快なアイディアなんか一つも出せませんが、「芸術」だの「スカム」だの「サイケ」だの「メタル」だの「UK」だの「ラウド」だの「アシッド」だのどれもサッパリ分かりませんが、雌豚スポンサー(バンギャの事)がキャーキャー騒いで金を落としてくれる様な「安易で卑劣な手法」も一つとして導入も試しもしてませんが、奇抜な事やその種のベタな参考書の劣化コピーや暴力や猿芝居で注目を集めるのが厭…と言うかそもそも「目立つ」という事自体が本当に苦手なのは学生時代から全然変わってないんですが(※中学生棺桶のメンバーには「目立ちたがり屋」が俺含め一人もいません。イェーイ!ベイビー!俺すげえ!俺つええ!俺様ちゃんたらマジサイコー!!ロックンロール!!!…的振る舞いが幾ら金積まれても絶対出来ない人間が四人で編成されています)、それでも皆で頑張って、一生懸命、何とか続けています。この「暇潰し」。この「復讐活動」。もうこれは、完全に「糞意地」です。
何より得意な相変わらずの「皮肉を込めた自己紹介」をしてみても文字数が大して埋まらなかったので、じゃあ、近況でもどうですか?どうぞ。 寒いのは好きなんです。着れば済むから。動けば済むから。けどその寒いのにも飽きてきた所だったので、今ぐらいの暖かさにも腹は立ちません。これで春も終わればまた、あの忌まわしい季節が来るんですね。いくら脱いでも何処に行っても暑い、毎日汚くて臭い、あの「大っ嫌いな夏」。けれどもう、とっとと来てしまえばいいと思いますよ。どうにでもなるがいいよ。しかし、いやどうせ、例によって暗くて、例によってやるせないのだ。しょぼくれたまま、またも季節だけが次々と変わり、俺は「昔々のその昔」達をワンサカ引き擦りながら、大して旨くもない酒をグビグビ呑んで、どうにかそれでもニヤニヤ生きていこうとするのである。 春が終われば花粉も終わるんですかね。終わるよね?お、終わらないの?いいだろ?もう。もう、いいでしょうよ。終わりましょうよ。もう頼むから勘弁して下さい。毎日毎朝毎晩、どこにいようと部屋ん中だろうと、本当にずっとひどいんです。自分ちならばまだいいけれど、人んちの箱ティッシュをバカバカ浪費する事に未だに凄く抵抗がありまして、いつもいつも申し訳ない気持ちでいっぱいですよ。鼻の中が痒いんです。目も痒いんです。鼻水、きりがないんです。我慢出来るかなと思い、本など読んでいますと、ページにポタリと落ちるんです。人んちの人の本に・・・もう大ひんしゅくですよ。
しかしアレですね。やっぱりこの時期、こうやって「花粉症でつらいです〜」的な事をネット上でわざわざ公に報告してる奴は、もう最低だと思いますよ。日本中に何千人何万人いるでしょうか?こんな何でもない「糞どうでもいい文章」を、わざわざこうやって発表しくさってる暇人は。 これを読んでるあなたがもし花粉症でグシュグシュビィビィやってる方ならば、そのつらさをパソコンにわざわざ記してお見せするなど、最悪と言うか無意味と言うか退屈だから、絶対にもうしない方がいい。皆がしているし、皆が思っている。「どうでもいいよ」と。「あぁそうかい」と。面白くも何ともない。第一、人様に発表した所で良くはならない。治らない。改善しない。誰も助けてなどくれない。それでもいいだろう、面白ければ。だが実際、別に面白くはないのだ。
面白くなくて、ごめんなさい。
今週のおかず三品: ハダシワタシ(仮)/冷凍ムチオ文庫 紅いくちびる/タイムスリップ どろろの歌/藤田淑子 ↑ページのトップに戻る↑
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