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第九十回 確実に俺より頭が悪い「腐れ馬鹿」どもに、バランスを
馬鹿な子供におだてられ、そんなもんに頼って、大した事を殆んどして来ていない中年どもよ。威張るな。自省せよ。調子に乗らずに鏡を見ろ。お前の過去と素顔ごと、うつして見ろ。 自分を責めない奴は馬鹿である。勿論、へりくだりが過剰で最早明らかに被害者面になっている奴も、同じく馬鹿だ。と言うより、気持ち悪い。いつまでもいつまでもイジイジイジイジ、そんな人とは付き合いたくないし喋りたくもない。それからあんまり関係ないが、「控えめな(消極的で遠慮しいな)女」ってのは、「図々しい女」と同じくらい魅力がない。昔の人も言っていた事だが、本当に頷ける。本気でそう思う。 要するに、バランスなのである。何においても、である。
暴力馬鹿でヤクザまがいの「重鎮気取り」も、事なかれ主義の「ロックンロールパーティでイェー!」野郎も、履き違え方が両極端のエセパンクであり、しかもその履き違え方も教科書参考書の中に書かれた「有名人伝説」の言いなり・受けうり(つまり親の完コピ。つまりガキ)ゆえ、どんなトンガリぶった風体だろうが結局ファッションパンクであり、俺はその両極端な「核なし人種」の両方とも、好かん。いや、大っ嫌いだ。 (※揚げ足取りが生きがいの虫ケラ連中の為に断っておいてやるが、俺の敬愛するGGAllinは、自滅馬鹿ではあっても決して暴力馬鹿じゃないし、「精神病ぶってハードコアという筋の通った名詞を平気で警察手帳みたいに筋違いに悪用するヤクザ」でもない。そんな卑怯で腕力至上で族体質の染み付いた「いつまでも一人立ち出来ない徒党の親玉」とは、まるでかけ離れている。彼には軍隊はなかった。その必要もなかった。組織への憧れも依存も文字通り「糞食らえ」だった。彼には孤立の覚悟があった。彼には熱いファンに応える「余裕」と「誠実さ」があり、敵に嫌われる為に考えて考えて狙いを定めた「明確な復讐心」もあった。つまり「思想」だけは安定しきっていた。自ら課したその「下降の矢印」に忠実にジャンキーになったが、狂人には最後までならなかった。至極まともで正し過ぎる「パブリックアニマル」だった。それがまるで解ってないエセパンクスやライターやリスナーはGGを明らかに見下ろしながらチャラチャラ笑うが、そうするイコール実質GG以下の薄ら馬鹿・単なるパンクロックミーハーでしかない事を恥じてもらいたい。と言うか自殺してくれ頼むから。彼にバイオレンスとか狂気とかいうテキトーな冠をくれてやって御輿に担いで「フンイキロック商売」に利用するのは、ばちあたりどころか勘違いも甚だしい。そんなに何も解らない程に感覚が鈍いなら、そんなに頭が悪いのならば、とっとと死んだ方がいい。そんなゴミ人間は全員死んでしまえ。本当に死ね。彼の怨霊に呪い殺されろ。生きてたってしょうがない。まともな人達の邪魔だから死ね。馬鹿が死んでも誰も困らないからな。アンタラなんざ周りの誰も本当は認めちゃいないんだよ) 両極端のエセパンクシーン。そのどちらのサロンにも、たとえ招かれたとしても(快楽主義の損得勘定で考えて「いい話」だとしても)、俺は仲間入りしたくない。俺がこういうバランス感覚・思想信条なのだから、仲間になれる訳がない。転向も、腹に一物(野望)潜ませての利用も、俺はしない。嫌いだから。嫌いなものなんか、見たくもないから。そばになんか、いられないから(何度も言うが俺は苛々する為にバンドやライブをしてる訳じゃないのだ。苛々してる自分をわざとらしくアピールして見せて「怖え〜」「いかちぃ〜」と思われたいが為でも、勿論ない)。
第一、本当に「パンクス」ならば、糞ちゃらいパーティメイト(ロンドンかぶれのDJ含む)や流行自体は勿論の事、教祖サマも舎弟もケツ持ち・バックも、一切不要な筈だ。自分自身という「核」がちゃんと確立してあれば、後は対等に付き合える友人と恋人が何人かいれば、それで愉しけりゃ何も困らない。組織も先輩も後輩も師匠も弟子も要らん。パンクロックに縦社会やマスゲームなんかあってたまるか。親分の言いなりになんかなってたまるか。子分になんかついて来られてたまるか。そんなもんはどれも、いちいち邪魔っけだ。いちいち鬱陶しいだろうが。パンクがハードコアが、頼るなよ、「数」に。ましてや「腕力」なんぞを、武器にするなよ。そしてビビって従うなよ、「金正日もどき」に。みっともねえ。 武骨な兵隊引き連れてハーレム見せびらかして力(だの刺青だの)誇示して「すげえだろ俺。つえーんだぜ?」ってか?馬鹿馬鹿しい。お山の大将かっつーの、サルが(そんなにお前が強くて怖くて凄くて偉くて何もかも自分の思う通りに周りがしてくれるなら、もっと幸せそうな顔しろ!幸せだろうが!何でも叶うんだから。暴力にビビられてるだけで実際は認められちゃいないまま嫌われてて四方八方へ陰口ばらまかれてるとは言え特別扱いで、それはそれは良くしてもらってるくせに、わざとらしい仏頂面で必死にコワモテ維持なんかよしやがれ!この果報者!)。いい年して、てめえのケツもてめえで拭けないか?拭きたくないのか?俺は拭きたいよ。ちゃんと自分で確認しながら、しっかり拭きたいね。てめえの不始末を後輩なんぞに任せるなんて恥ずかしくないのか?全く、どこまでも貧乏臭い、みみっちい、乞食の様でまるで敬えない、ゴミみたいな年寄りどもがいたもんだ(キャリア組バンドマンの実情・現場の声に疎い人は驚くだろうが、実際ウヨウヨいるのである)。てめえが呑む酒のお代すらてめえで払いたくないと、俺様から金を取るのかと、眉間に皺こさえてすごんでみせる人間が、そんな「たかり」じみたバンドマン(大の男であるに関わらず)が、そこら中にいるのである。 ……嗚呼情けない!せこい!せこ過ぎる!!なぁ読者よ、実際どう思うよ?大の大人が、まさに指さして笑いたいレベルの、この「ケチ臭さ」。どうせ態度どころか図体もデカくて鋲ジャンでも着込んでるんだろうに、この「器の小ささ」は一体何なんだ!と思わないか?こういう「成り上がったつもり連中」の事こそを、「見かけだおし」と呼ぶべきじゃないのか?違うか?
どこの「シーン」にも、威張りくさったヤンキーとヤクザの「派閥」がある。その徒党が問答無用で通す「絶対王政」がある。確実に、ぬけぬけと存在している。目にする度、耳にする度、俺は苛々する。おかしいと思う。強烈な違和感を覚える(これは、故カートコバーンがその昔「SCHOOL」という曲にぶつけた「バンド活動の中で抱いた違和感と不信と憤り」と、ほぼ同種なんじゃないかと思わざるをえない)。気持ち悪い。何なんだ?それがパンクってか?それがハードコアってか? 抗ってやるぞ俺は。そういう糞みたいな畑や糞みたいな掟とは、我々中学生棺桶は今後も一切!無関係である。
今週のおかず三品: THE
SUPER CHRIST/DRAGONAUTA LIRIIK NECRONOMICUS
KANHT/MAGMA BANG!(「このレコードを盗め」収録テイク)/三上寛 ↑ページのトップに戻る↑
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