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第67回 野宿rap 下
chapter3 黒い夜
呪い依るグロいsoul拭い取るようだよ。せっかく楽しかったのに早速漆黒の檻降りてきたのよ。歩き疲れた俺もうやる気無しだしやる事もnothingだし。見上げるsky視界一面光りっぱなし発疹みたいな星々。間違った街で場違い感埒外感が長いnightを予感させてマズイぞ。これマジ何とかしないと。マジ足痛いしマジ終電無いしマジ駅も遠いしマジタクシー代なんて、ho-ho! 到底あるわけないんだいってほうほうの体。あかん。どっかで時間潰さなあかん。如何ともし難い切実な構図。ポーズとったまま脳完全にfreeze。案が無いしょうがないとりあえず公園にgoing。ちなみに南のほうにあったはずって読み。軽はずみ過ぎたかって後悔しながら爽快だった足もう1回引きずりながら郊外のなまら大きなparkへ赴くもはや夜もすがら。もはや余は素がrap。 行けば大きな池ばあってな。端から端まで小奇麗な橋掛かってな。昼じゃないから寝てるアヒルzzz。静かな時沁み込み鳴る闇波。伝統の火を絶えず燃やすrose色の電灯。何故? って単語を風が撫ぜて踊るタンゴ。白いベンチでぺちゃぺちゃいちゃついてるエロカップルから離れてひねくれた俺はにん、と笑んで韻をこねくり。無音で荒れ狂う陰気な雰囲気にうおーって酔ってな。 自販機で買った缶ミルクティーぱかんと飲もう。万感。ほ、と息。生きてる、のかな。なんて未完詩みたいな曖昧な甘味。誰もいない芝生にばふって着荷。胸の炎でちゃっかりtabacoに着火。真っ赤な点から天へふりふり昇り震える煙が消える。眠い。もういっか。ここで寝ちゃうか。 そのまま着のまま寝転んで大地に後頭部大事に想像力そら見ろ空迫ってくるスカしたstars。感じるは大いなる季節かな。花。山。穴。茉奈。佳奈。おやすみmamaなんて稚拙かな。ハハ。 その時ふ〜ん、と必死に飛んできた彼女は、楽しそう、案の定一糸纏わぬ裸体。固い唇でmy頬に旨えキスそれは運命切ない刹那。彼女を手のひらに移して無言見詰め合う一時。she and me性的。思案止める彼女は素敵。芽生える濃い恋。花咲くmy愛。 こいつめー。俺にはあるよいこの娘に名前をつける用意。この宵。善い君との最高の邂逅に酔いたい。 …Martha。 あのさ、君の名、Marthaでいいかな。Tom waitsへのリスペクト。アスベストの疑念なんて無い野外。あいつのことを少し考える夏の夜に君の名、Martha、でいいかな。
love とrap のbetween なんです。 しっとりin deepに1人なんです。うっとりランプの灯りに瞳潤み、だすから、ぴったり瞼閉じましたら海、が見えた。そこで神かmummyか闇か何かにがっちり掴みあげられちゃって、拍子にbumpって弾けちゃった赤い果実。それは確実な話術の魔術。さらけ出して踊れ、騒げ、『野宿rap』。
野宿rap。野宿rap。野宿rapですよーぃ。
ぬへぇ。
chapter4 野宿愛
恥ずかしくない? 恥ずかしくないよ。難しくない? 難しくないさ。どこで寝てても。どこに居てもどこに向かっても。どこで果ててもいい。どこでバテてもいい。はいはーいって、いつでもhighだ。全部吐いたから捨てるものも無いさ。何でも露出して弾ける野宿だrealに露宿。ただまだ途上。そんな口上で登場。厚情に論述する波状の叙情。読んだか? 『路上』Jack Kerouac。心情塗抹しますとまるでJackson Pollockの絵。のへ。Jack blackの顔真似でno moneyでfinishなんかしねえ人生白兵戦。落花生の生えた地平線に向かってHi!jack!て叫んで読ます発火性のでかいtricky lyric。破壊する扁桃腺。世界初の活字rapで断然乗り回すぜ地球船。 と、は、言ってもここで暮らすわけにはいかず。grassの上また仰向け脳内chaosでもっと上の漆を眺めまわし倒す。凛とした夜風をぱりんって吸ってさ、why? を抱いて地球と背中合わせって彼方を見るのさうわーい。はい。陸にいるのに気分はdeep marine。ぶくぶく。溺れ。驕れ高ぶり俺。あれ? 気の効いた月が出てるな。ぴかぴか。自由って寂しいもんだな。ちかちか。気分が裸足。俺悲しい。文字MCで野宿machine。地面から誌面へ猛烈に飛び散る字の粒子。溌剌キーボード打って撃つ蒼い鬱。でも悲しい。でもねん、俺ねんaloneじゃないのん。さっき天使に出会ったのん。 無論俺のパートナーは節足動物。名前はMartha脱ぎなよパンプス。君はカナブン。俺は自分。育んでくLOVE。これから2人で色んなこと学ぶ。 dear my lover。今が山場ならば。体さらけ出して言おうall my heart。は、と息ついて俺は結構勇気出して琥珀色の君に血相変えて本格的な告白。 結婚しよう。 ZOKKONなんだ。 俺今本気でI want you ぶちゅーってしたいよ昆虫。my darlingずっと居てくれ俺の隣。すっかり君に参ってて、雑念で変になっちゃいそうやねん。 しかしMarthaは無視。焦らし上手な虫。恥かきっぱなしの俺with Martha燃えるmarsの赤い光の下で、野宿してまあす。 見渡せば辺り一面銀河の光。それを乱反射する君の後ろ羽らへんが観覧車みたい。ん〜メルヘン。なかなかメンヘル。うひゃうひゃ。君は淡白俺はわんぱく2人の一泊切迫する脈拍。 これこそが愛なんだいI&I。飾りの夜空に野宿愛。混ざり合うみだらなloversの舞い。野宿の野宿。野宿。野宿。yeah。野宿。yeah。野宿。yeah。yeah。夜が明けたらhereを発って家に帰ろう。Marthaを連れてhelloつってあの部屋に戻ろう。 そんなこんなで俺はそのまま足からassから頭まで惰眠に犯されてもうダメ。がびーんって朝まで気絶。気分は満月。満悦の思いです。 おやすみ。おやすみこの世の全ての人々。おやすみ。おやすみ甲虫目のmy sweet heart。おやすみ。おやすみ千秋楽だよmy beautiful world。
love とrapは野宿なんです。 この世の不思議を弾くということ。ことgreatな重い想いが、oh my god! な玄人のflowと共に、夜空に、slowに焼き付けて快晴突き抜けて火星のほうで彗星、みたいに、光って。 ここまで激しくrhyme仕組んだlyricは皆無。くらえ、これが、『野宿rap』。
地面をpopに小突く。地球のtapに気づく。野宿のrapがうずく。野宿のloveが頷く。
野宿rap。野宿rap。野宿rapですよーぃ。
きえぇ。
(※)200回くりかえし
yo,yo,yo,俺は絶対黒人なんだってばyo。
だから俺は黒人なんだってばyo。
おしまい。
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